AREC MVシリーズは、医師と患者様家族間のコミュニケーションを改善するために活用できます。
このシステムは、ビデオ会議、画面共有、注釈(アノテーション)、録画、自動バックアップなどの機能が含まれており、既存の医療機器と統合することができます。
※画像は全てイメージです。
■「AREC MVシリーズ 説明動画」
再生時間3分58秒 ※音声がありますので音量にご注意ください。
■MVシリーズの魅力
❶患者様と家族の安心感・満足度向上
手術の様子をリアルタイムで共有することで、医師は患者様と家族の不安を軽減し、安心感と満足度を高めることができます。
❷医療従事者・医療現場の負担軽減と効率化
手術室内の様子を共有することで、他の医療従事者も手術に参加しやすくなり医療現場の効率化に貢献できます。
❸教育・研修資料として活用
手術の記録を教育・研修資料として活用することで、医療従事者のスキルアップに役立ちます。
❹既存のオーディオビジュアル機器の利用
既存のオーディオやビジュアル機器を利用することが出来ます。
■特長・機能
※画像は全てイメージです。
❶web会議
リアルタイムによるビデオ通話、カンファレンスルームや医局で医師と患者様情報の共有が出来る。
❷画面共有
医師は、患者様家族へ手術の様子や画像、動画などを共有できるので患者様の不安を軽減することが出来る。
❸アノテーション
医師は、画像や動画に注釈を入れることで重要な点を説明することができる。
❹録画再生
録画した映像を後から確認することができ、カンファレンスや学会発表で使用できる。
メリット
○患者家族様の安心感・満足度の向上
○医療従事者、医療現場の負担軽減と効率化
○教育・研修資料としての活用
・使いやすさ
シンプルな操作画面で、誰でも簡単に使うことが出来ます。
・セキュリティ
既存システムと組み込むことが出来ます。
・パフォーマンス
導入コストと運用コストを抑え、高い費用対効果を実現しています。
医療現場におけるコミュニケーションを円滑にし、患者家族の満足度向上、
医療従事者の負担軽減、医療現場の効率化に貢献する革新的なビデオ会議システムです。
■活用シーン(事例)
AREC社による導入事例
国立台湾大学医科大学病院新竹分院の心臓カテーテル室に導入され、患者様と家族のコミュニケーションを改善しました。
手術室から病室等へ直接ビデオ通話が可能:
医師は手術室から出ることなく、病室等の患者様家族と直接ビデオ通話で話すことができます。
これにより、術後の説明をより迅速かつ効率的に行うことができます。
デジタルブラシ機能で画像に注釈:
医師はデジタルブラシ機能を使用して画像に注釈を付けることができます。
これは、患者様家族が画像を見ながら説明をより深く理解するのに役立ちます。
術後の説明を改善:
このソリューションにより、従来の術後の説明よりも、より詳細でわかりやすい説明が可能になりました。
これにより、患者様と家族の不安を軽減し、満足度を高めることができます。
医療機関における患者様と家族とのコミュニケーションを改善するための優れたツールです。
台湾での事例について詳細は以下のURLより御覧ください。
ARECブログ(英文)「国立台湾大学病院新竹分院(心臓カテーテル室~家族待合室)」
AREC Video Intercom Solution for Cardiac Catheterization Room Was Adopted by NTUH Hsin-Chu Branch